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再発ヘルペスは自然治癒や市販薬では完治が難しいのか

2019年08月31日
考えている男性

ヘルペスを治療するための内服薬や市販薬がありますが、治療薬を使わない自然治癒に任せた治し方もあります。一部のヘルペスはそのまま放置していても自然治癒で治ることがあり、発症していることに気付かないこともあります。しかしヘルペスは発症すると自然治癒したとしても体内にウイルスが残っているので、免疫力が低下すると活性化し、いろいろな症状を現すことが多いです。早期に適切な内服薬や市販薬などを利用して治療すると、一週間から数週間で完治することがあります。自然治癒では治癒するまで日数がかかることもあり、再発を繰り返すかもしれません。性器ヘルペスの場合は発症している間に性行為を行うと、高い確率で感染することがあり、性病の中でも多い病気です。症状として陰部の潰瘍や痛みなどがあり、そのまま放置していると歩行困難になるケースもあるでしょう。性行為を行わなくても患部に触れると感染するリスクがあり、特に免疫力が低下していると感染しやすい状態になります。妊娠中の女性は感染すると妊娠や出産に影響を及ぼすので注意が必要です。妊娠中は子宮頸部からウイルスが入り、胎児に悪影響を及ぼすリスクが高くなります。流産することもあり、帝王切開で出産することもあるでしょう。そのまま放置していると色素沈着を起こしたり皮膚が黒ずみ、傷跡が残ることもあります。後遺症として皮膚の痛みが長期間にわたり神経痛のような症状が出ることもあるので注意が必要です。
そのまま放置しているとなくなることもありますが、完治したとは言えません。できるだけ早く適切な治療を行う必要があり、基本的に薬で治療しないなら性行為は禁物です。性病そのものは自然治癒しないので、パートナーに感染させる可能性が高いと言えます。症状が軽くなっても一時的なもので再発することが多いので、きちんと医師に相談しながら治療することをおすすめします。治癒せずにそのまま放置しておくと、ウイルス感染がどんどん広がります。特にパートナーにおいて、お互い感染を繰り返すというピンポン感染を引き起こすことが多いです。性病をうつされるとパートナーとの信頼関係にヒビが入る可能性もあります。女性の場合は性病にかかると骨盤付属器炎といった不妊症の原因になる疾患になることもあり、性病にかかったまま出産すると母子感染になる恐れもあります。性器の病気になるので医者に行くのが恥ずかしい理由から治療が遅くなることもあり、または、種類によってはほとんど症状がないので病気に気付くのが遅れることもあるでしょう。何かしら違和感を感じたら自然治癒を期待するのではなく、できるだけ早くクリニックにおいて診察を受けることをおすすめします。